投稿

2月, 2017の投稿を表示しています

つぶやこうと思って書いたのだけど、そうはしなかった言葉たち(2月版)

人生における諸問題は山積みだけれど、それだってきっとなんとかなるはず。恵まれてる部分を思いつつ、やれることからやってく 考える方法を知りたいのだ。あらゆる知恵から、その発想、考え方を抽出する方法を知りたい 毎日書いた方が、健全だ、という感じはある。あるけど、何を書くかというのはとても大事なのだとも思う たぶんだけど、 潜在的 に書きたい、字で表現したい、という人はたくさんいるんだと思う。けれど、それを実際する人は少ないのではないか この世にあるものの、どれだけのものが、あらかじめ決めて用意周到に作為的に作られたものなのかって。 ジブリ だって 任天堂 だって、行き当たりばったりなところは多分にある気がする。 大事なのはその場で反応してくことなんじゃないか。ジャズの即興のように わたしは何もかもが浅はかだと思う。考えがいつだって甘い。すこしはマシになりたいのだが パントマイムの練習をしようと思ったこともあったのですが、その ナルシシズム というか人に見られる感じを想像したら耐えられなくてやめました。視線恐怖とかそういうことでなくて、目立ったり注目されるのが苦手。。自意識過剰ですかね わたしは何事も判断が遅い気がする。。もう少しキビキビ判断するようにしたら、いろいろ変わるかもしれん 説明的なことは書くことはできるような気がするけれど、隠したりあえてわからないようにすることは不得手というかできない。そういう美意識がない。 私の書いたものを読んでわからないところがあるのだとしたら、思考が至らず、説明できていない、表現できていないにすぎない。 好きだとか、愛してるだとか、それだけじゃダメなんだ。気持ちを実態として表現しないことには、それはないのと同じなのだと思う 教室の、端と端で目が逢うみたいに僕らはつぶやいている どんなニュースでも、自分と少なからず関係があるからニュースしてるわけで。というか日本に生きてる限りは関係ないことはないのだとも思う。だけど目を背けたいというか関係ないと思いたい気持ちもある。→ →どんなことにも教訓を求めようとしてしまう傾向が自分にはある気がするし、それだけで頭一杯になってしまうし、荒むし。 いつまでもしゃべれないふりをしていると、本当にしゃべれなくなるよ 社会の中で人と関わるとかうまくやっていくノウ ハウ というか感覚は

筆談AVのことを知って思うこと

 筆談AVというものが在る。出てくる女性が筆談でコミュニケーションするAVであるらしい。わたしはこのAVの本編を見たわけじゃないし、見るつもりもない。つらくて見られないと思う。だからこのAVについて語る資格はないかもしれない。そもそもAVについて詳しくもない。AVについて語るということは自分の性癖とか、何か柔らかいところに触れないといけないことだと思う。そういうことに慣れていないし、積極的にそうしたいとも思わない。何かのレビューのようなものを書こうという気もない。  ただ一人の 緘黙 者(の男)として、そういうアダルトヴィデオが存在しているということを、傍観者として思うところはある。  別にセックスにおいて声を出すことの是非について何か言いたいわけではないし、人の性癖についても他人に迷惑をかけないなら全く興味はない。  ただ 緘黙 者がそうでない人と社会の中でどう関わっていくのか、ということには少し興味がある。セックスは人間関係としては特殊というか、ある種振り切っていると思う。特にAVに出演するということになると。ただ自分にはAVに出たい人の気持ちはわからないし、出ることがどういうことなのかも考えない。そもそもこのAVがどこまで演出なのかはわからないことだ。出ている女性は人妻という触れ込みで、しゃべることができない、らしい。ヴィデオの中でのコミュニケーションは筆談をしているようだ。ただそういうAVが在る、ということだ。ということは少なくともそれに関わっている人たちはそこに需要がある、かもしれない、と思ったのだろうと思う。明け透けに言えば興奮する人がいるかもしれない、と。  これがどんどんエスカレートしていって、AVという幻想を飛び越えて、女性を従わせたい男によって都合よく 緘黙 の女性が扱われるようなことが起きてしまったらつらいな、とは思う。拒否したり抵抗することは可能かもしれないが、しゃべることで何かを伝えることはできないのだ。SMなどで使われる猿轡にはもしかしたらそういう意図があるのかもしれない(よくわからないで言ってます)。  おそらく作っている方々もこれは和姦でないと成立しないと思ったのかもしれない(少なくともわたしの見た範囲では和姦に見えた)。だけど人間の欲望はそんなことは簡単に飛び越えてしまうだろうということは想像できてしまう。この種のAVがもし売れたら